姿勢矯正ガイドホーム悪い姿勢が引き起こす症状 - 頭痛

頭痛

姿勢が悪い方には、頭痛を訴える方も多いようです。頭痛は悪い姿勢によって引き起こされる典型的な症状になります。一口に頭痛と言っても様々な種類があるのですが、悪い姿勢によって引き起こされる頭痛は緊張性頭痛になります。

緊張性頭痛は、首の周りにある筋肉が緊張することによって引き起こされる頭痛です。基本的に頭のてっぺんから後頭部にかけてガンガンとした鈍い痛みが続きます。この頭痛は首や肩のコリと一緒に起こることが多いです。

この頭痛が起こりやすい体勢は、ずばり猫背の姿勢になります。猫背の中でも肩から首にかけて丸くなっている方に起こりやすいと言われています。肩が丸くなるということは、肩の骨が前に傾いてしまっています。その骨が前に傾くのと同時に頭も傾きます。しかし頭が前に傾くと目は正面を見ることができません。

そのため、無意識のうちにあごを上げて頭の角度を調節しようとします。座って仕事をしている方は、パソコンのモニターや書類に目を通す際に頭が前に突き出てしまうことが多いと思います。この際に、頭の付け根の筋肉に大きな負担がかかっているのです。

この筋肉には大後頭神経という、頭のてっぺんから後頭部にかけて伸びている太い神経が通っています。頭の付け根が披露して硬くなると、筋肉がこの神経を締め付けることになり頭痛となって現れます。

姿勢が悪くなるにつれて頭痛が悪化することになります。ひどくなると頭の前の部分や目の奥に痛みが広がっていき、めまいや吐き気を伴うこともあるようです。後頭部に頭痛を感じる方は、早めに姿勢を治しておきましょう。


悪い姿勢が引き起こす症状